2010年3月16日火曜日
2010年3月16日(火)
イエスは言われました:「私の民よ、今日の読み物のテーマは洗礼のように癒しの水についてです。水のもう一つの側面は、雨と風が激しい嵐を引き起こして電力を遮断し、倒れた木々があることです。また、洗濯や町全体に浸水することもあります。あなたはこのような被害と融雪によって生じる過剰な水の問題、そして多くの川が氾濫している状況を経験しています。これらの災害でいくつかの死者が発生しましたので、彼らに電力が迅速に復旧し、人々が日常生活に戻れるように祈りましょう。木の被害と洪水による被害は修理するのにかかりますし、回復には時間もかかります。あなたは氷嵐を経験しており、これらの人が耐えていることを感じ取っています。再び、このような災害はいつでも天候に対するあなたたちの脆弱性を見せるものです。被害から免れていられることに感謝しましょう。これはお互いにサービスを復旧させたり、食べ物や暖房を共有したりする機会です。」
イエスは言われました:「私の民よ、煉獄は実在の場所であり、地獄に行かない魂がその世俗的な欲望と罪への償いのために浄化される場所です。それは時間外で、どれだけ長くそこにいるのかを測ることができない非常に暗く汚れた苦しみの場所です。煉獄の下層では魂たちは地獄のように燃える炎に苦しんでいますが、ある日彼らは天国で私と一緒になることを約束されています。煉獄の上層では魂たちは私の姿を見ることも感じることもできませんが、燃える炎からは解放されている状態です。これらの魂たちはあなたのために祈ることはできるけれど自分自身のためには祈れないのです。彼らは地球上で生きている人々に頼っていますし、彼らのためにお祝いをさせてもらうことができます。お祝いは煉獄の中での魂たちを高めるために最も強力なものです。だからこそ私たちは天国から常にあなた方に煉獄の貧しい魂たち、特に誰かのためにお祈りする人がいない人々のことをお祈りしてほしいとお願いしているのです。これらの魂たちはあなたが彼らのためにしたことを覚えており、もしも自分自身が浄化される必要がある場合には、彼らはあなたのためにお祈りしますでしょう。煉獄での時間を最小限に抑えるためには他人の苦しみを捧げることや、神の慈悲によって罪への償いを癒すことを「神の慈悲の日」にお願いすること、そしてまだ地球上におられる間に世俗的な欲望を浄化することができます。あなた方が私を崇拝しているように祝福の中で私が天国でどのように礼拝されるべきかを学んでいるのです。よく私にお祈りして、今この地上でもまた天国での主との間に愛情ある関係を築いてください。」