イエスは言われました:「私の民よ、時には人々が助けを求める状況に陥り、出口がないように感じられることがあります。彼らが私にお祈りの願いを捧げると、私は貧しい者たちの叫び声を聞きます。ある場合では、私の答えは奇跡となり、このビジョンのように井戸から人々を救うものです。私は偉大な癒し手であり、あなたがたの救世主でもあります。他の場合には、罪深い生活様式から人々を改心させる精神的な奇跡を行います。これらすべての状況において感謝の祈りは適切です。同じように、人があなたに助けたり、一年間働いてくれたときも、何か形の贈り物でお礼を言うのはふさわしいでしょう。私にお礼するべき多くの贈り物がありますから、貧しき人々に対して見出すことができる私の姿を見て贈り物を差し上げることもできましょう。クリスマスは互いに贈り物を交換して分かち合う素晴らしい時期です。私こそあなたがたの日常において、そしてただクリスマスだけでなく毎日最大の贈り物なのだということを忘れないように。」
イエスは言われました:「私の民よ、結婚前にお付き合いしている男女にとって、快楽の罪である姦淫や自慰行為から逃れることは非常に難しいことです。しかし妻の純潔を尊重するためには、婚礼まで性交を行わない方が良いでしょう。結婚後も誓約を守り、他人と不倫関係になるべきではありません。また私の避妊器具に対する法律を守ることで、すべての結合行為において可能な生命を開放しておく必要があります。自然リズム法による家族計画は教会によって許可されています。貞潔な生活を送ることは容易ではありませんが、姦淫や不倫、自慰、避妊に対する私の法律を守ろうとする最善の努力には報いられます。これらの罪欲への誘惑においては祈りを捧げ、迅速にお告解を行うようにしてください。このような肉体的な罪が多くの魂を地獄に送る原因となっています。私への愛情を見せるためにはこれらの肉体的な罪から逃れることです。」