(マルコス) 天国の良き伝令、あなたは誰ですか?
「私は天使ラニエルです。私の愛しい人よ、書くがいい… 私たち、天使への真実の奉仕は火であり、同時にその燃料でもある。魂にこの奉仕があるほど、私たちへの愛で焼かれることになるし、焼かれれば焼かれた分だけさらに燃えるだろう。この炎によって満たされた魂は、我々の栄光を眺める;我々の力;我々の超自然的な善意;我々の完全なる慈悲と熱心さ;そして愛と私たちを愛し、私たちに属する欲望で焼かれる。この欲望と愛は炎から炎へ、炎から炎へと成長していき、最終的に魂全体が消費されてしまい、永遠の天国において完全に我々のものとなるだろう。進まない者は後退する。歩かない者は戻る。私たち、天使への真実の奉仕を深めず、必要な一歩を踏み出さない魂は、すぐにぬるま湯の川、無関心と罪に戻ってしまうだろう。後退したくなければ、我々のメッセージ全てを再読し、それを考えよ。私たちへの祈りを増やせ。真実の奉仕において進むことで、悪魔があなたを困らせないようにせよ。羊がうたた寝しているときに狼は襲いかかるものだということを忘れずにいなさい。警戒しよう。我々への奉仕について語られているこの現象のメッセージを読み、考え、学ぶことに勤めよ。愛しいマルコス、平和あれ」。