ロザ・ミスティカとして御母がお現れになります。彼女は言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「あなたの心に徳を増やす方法について指示を与えるために、私はここに来ました。他人を感動させるために徳を行うならば、それは偽りの徳です。これは魂の敵である精神的な誇りです。しかし、その徳があなたの心の中の一部となる手段として行うなら、その徳はあなたの魂の中で強化され、個人的な聖性が増します。」
「あなたは謙虚であるためには謙虚を実践しなければなりません。欲しいと考える徳について理解する必要があります。謙虚は魂に背景を望み、認識を拒むことを願います。彼らは神様との関係を大切にして、すべてがそれに回転します。聖人や価値ある者や選ばれた者として知られたくありません。称賛やどんな種類の認識も避けます。謙虚な魂はただ神様にお喜びいただきたいと願っており、誰かまたは何かがその道を阻むことを許しません。」
「謙虚は魂に称賛や承認のどんな形も避けるように命じます。これらは世俗的な安全感の形式です。謙虚な魂はその安心を私の息子において見つけます。」
「背景を謙虚に求める危険性は、必要とする他人へ手を差し伸べないことです。これは徳のある生活を弱める一種の自己中心主義です。」
「自分が謙虚であると考える魂は謙虚から遠く、聖人であると思っている者も個人的な聖性から遠いです。サタンはそんな魂を簡単に捕らえることができます。」
「心の中に自己劣等感の態度を保ちつつ、できるときと方法で助ける準備があることを持っていなさい。これが謙虚です。」