聖母は言われました：「イエズスにお褒めあれ。」
「今日は、『信心の守護者』として認識されるよう私に求めた日を記念して、世界中の人々と国々全てに呼びかけます。この称号を承認するためにはペン一本で十分だったにも関わらず、権力を持つ者たちによって不要とされました。そのため、今日はスキャンダルにより信心が分裂し、権威の濫用による煽りや真理への妥協が進みすぎて、人々は虚偽を全く疑わずに受け入れるほどになっています。」
「私の称号、『信心の守護者』として、私はどんな心も誤りや疑いから守ろうと準備していました。この称号は承認不足により弱められていないため、今でも全ての人の心の中で信心を守り続ける用意があります。しかし、今日は私に『守護者』として頼る人々が少ないです。この称号は支持や推進することで明確になるべきだったにも関わらず、誤りによって変えられています。」
「私は今日のことを悲しみを持って伝えております。私の子供たちが信心を維持するために苦労しているのを見ているからです。この称号がさらに忘れ去られることがないようにしてください。これを推進し、広めましょう。私の恵みはあなた方を助けます。」
（注：教区の神学者と相談した後、司教は「信心の守護者」という称号に対する聖母マリアの要請を却下しました。理由としては既に聖母や聖人への崇敬が多すぎるためです。聖母は1987年にクリーブランドの司教にこの称号を求めました。）