イエスは言います、「私はあなた方のイエスであって、肉体を持つ者として生まれたものです。」
「なぜメッセージにおいて真理に対する強調が多いのかとお尋ねになります。それは、真理への妥協こそが世界の中心を引き裂く問題であるからです。もし全ての人が真理を受け入れたなら、この世は平和となりましょう。すべての狡猾さや偽装も消え去ります。人々は誇り高い野望に駆られ合い争うことはなくなります。意見が私の元から魂を奪っていくこともありません。」
「しかし、真理を見つけるのは難しいのです。人々は神が求めるものではなく、自分自身が望むものに基づいて真理への信念を持っているからです。神の戒命も妥協した真理を受け入れるために再定義されています。私の愛の戒命──聖なる愛──は罪そのものよりも論争的なのです。」
「それでは、なぜこのメッセージにおいて真理への焦点が当てられているのかとお尋ねになります。私は全人類および全国に正義の中で和解するよう呼びかけているのです。それはすべての人が聖なる愛である光の中に入るときのみ達成されることでしょう。これが真理なのです。」