「私はあなたがたのイエス、肉体を持って生まれました。」
「本当に言います。誡命は聖なる愛においてそしてその通じて成就されます。なぜなら聖なる愛こそはすべての誡命の抱擁であるからです。どんな罪もまた、聖なる愛に対する犯罪であります。聖なる愛以外には正義や神聖さや聖別がないのです。」
「この聖なる愛の使命に反対している者たちは私に反対しているのです。彼らは自分たちを不利益にしています、なぜなら真理を抱擁しないし、また真理を誠実に探求もしないからです。」
「信じない者たちは多くの祈りが必要であります。彼らは私に反対するために偽った理由をつくりました。最善の場合でも、これら深遠なメッセージについては事前に決められた意見を持って浅い研究を行うだけです。信じない者たちのために祈りなさい。なぜなら彼らは自分の過ちを広げる責任を受け入れていないからです。精神的嫉妬と精神的誇りとの悪について多くのことが言えるでしょうが、私はすでにあなたと話し合いました。」
「この偽りの判断は嫉妬と誇りという罪から生じる結果であります。これらの罪に捕われている多くの者たちが改心を必要としていることを理解してください。」
「この信じない者たちのために祈りなさい。」
1ヨハネ書 2: 1-6 を読む
「私の子供たち、私はあなたがたに書いているのは、あなたがたが罪を犯さないようにするためである。しかしもし誰かが罪を犯したならば、私たちは父のもとで弁護者を持っている、すなわち義なるイエス・キリストである。そして彼は我々の罪のためだけではなく、全世界の人々の罪のためにも贖いとなる。またこれによってわれわれは彼を知っていることを確信することができる、すなわちその命令を守る者であるからだ。自分で『私は彼を知っている』と言いながらもその命令に従わない人は嘘つきであり、真理がないのだ。しかし神への愛が完全になるのは、その言葉を守る人においてである。これによってわれわれは彼の中におられることを確信することができる:彼は自分が彼のうちにおられると言うならば、イエス・キリストのように歩むべきなのだ。」
テサロニケ人への手紙 2:13 を読む
「また私たちは、あなたがたが我々から聞いた神の言葉を受け取ったときに、それは男たちの言葉に過ぎないと考えるのではなく、実際にはそれが何であるかとして受け入れたことを常に神にお礼申し上げている。すなわちその言葉は信じる者の中で働いているからだ。」