聖トマス・アクィナスは言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「各自には、自分自身の救いと個人的な神聖さに対する責任があります。魂が神聖なる愛へ導かれると、その責任はさらに大きくなります。神聖さの本質は自己犠牲です。これは祈りと犠牲を促進します。」
「今日の世の中では、政府が人々を自分の満足感だけを目指す幻想に導いているのを見ることができます。そんな自己中心的な道徳的堕落により罪は合法化されています。宗教指導者たちは公然と中絶や同性婚を非難することを恐れ、収入減少を避けるためです。」
「そしてその中で真理は埋もれ、救いへの道が曇っています。今日の世の中では、奉仕することより受け取ることを、愛することより愛されることを求めることに焦点を当てることは重要です──真理を守ることではなく攻撃すること。」
「あなたの国と世界は必然的に全体的なカタルシスを経験し、サタンの嘘からすべての心が浄化されます。その時魂には、なぜそしてどこで光の道から逸脱したかを見るための修正の明確さが与えられます。神聖なる愛はこの浄化の準備であり、魂が追求しなければならない光です。」
「コースを維持せよ。」