聖フランシスコ・デ・セールズは言います:「イエスキリストにお褒めあれ。」
「神聖な愛はすべての聖性の基盤です。したがって、神聖な愛に欠陥があることはすべての悪の根源となります。この前提を今日の世界で起こっている出来事──さえも偽りの宗教──に適用すれば、私が言おうとしていることが正当化されるはずです。この前提を受け入れる者には明らかになるでしょう──どの政治指導者を信頼するべきか、または疑うべきか。」
「神聖な愛がすべての考え、言葉および行為において決定的要因である必要があります。神聖な愛は次の行動──次なる決断の基準となるべきです。そうでない場合、悪が侵入してきたことを意味します。」
「このように神聖な愛を選ぶことは戦争やテロリズム──さえも迫害に終止符をつけるでしょう。世界に平和をもたらすでしょう。」