聖母はファティマの聖母として現れます。彼女は言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「ファティマでの私の出現からほぼ一世紀が経ちました。それ以来、天国は世界で起こっている破壊的な出来事の進路に介入しようとしてきました。しかし、私の警告はファティマでは無視されました。多くの命と魂が失われました。今日、この場所においても、私は息子によって再び派遣されて人類を真実へ導こうとしているのですが、ほとんど誰も聞き入れません。」
「私は強制するために来たのではなく、招待するために来ました。親愛なる子供たちよ、私の警告を受け入れて従わないならば、世界戦争以上のことを苦しむことになります。危険はあなた方の周囲にはびこっています──正義を野心のために犠牲にした政治や、道徳的堕落を助長するメディア、そして真実よりサタンの嘘を受け入れることです。」
「今日私は言いますが、これら聖なる愛のメッセージを信じて生きるために何らかの正式な承認を待つことは許されません。時間がないのです。多くの心は支持のために見られている人々によって妥協が支配しています。多くの人が、人気や地位と力のために真実より嘘を抱擁します。」
「しかし誰も神の正義には権限を持っていません。私のこの訪問はファティマでのものと同じで、私は世界の心を変えるために来ました。あなた方の改革を急ぎなさい。聖なる愛のメッセージ、真実であり聖書的なそのメッセージを伝えなさい。それを体現することによってです。私の心があなた方の心で満たされることを許しなさい。それはあなた方の努力により世界の心の進路が変わるからです。」