「私はあなたがたの、肉体を持って生まれたイエスです。」
「信仰はすべての恩寵の行動を守護します。信仰が弱まるとき──それは常に聖なる愛の衰えによって弱められるのですが──そのとき、恩寵もまた妨げられます。」
「これが数十年前からこの地へ送られた私の母が「信仰の守護者」という称号を求めた理由です。天国で保留されていた多くの恩寵は、この称号の宣言に待機していました。これらの恩寵は教区全体に流れ込み、それを強化し、すべてを一つに結びつけていたでしょう。しかしそれは起こりませんでした。」
「今日は神の永遠の計画における信仰の重要性を見認めなさい。あなたがたの信仰が試されるとき、私の母──「信仰の守護者」としてお助けを求めてください。この称号を宣言しないことでその効果は減じるものではありません。誰かがこの称号のもとに彼女を呼びかけてきたら、すぐに私の母はその人々の手助けに駆けつけるでしょう。」
「これを知らせなさい。」