「私はあなたがたの、肉体を持って生まれたイエスです。」
「今日はサタンが大きく信頼される組織の中に自分自身を確立したことを認識するよう招待します。したがって、あるグループや他のグループに属しているからと言って、または権威があるか、あるいはどんな設立された組織も統治していても、その人が信頼できると言うだけでは十分ではないことに気づきなさい。聖なる愛*がすべての人とすべての設立された組織のためのリトマス試験であるべきです。聖なる愛は真理であり、聖なる愛に反対するもの全てはサタンの嘘です。」
「人や組織が聖なる愛の中で生きない場合、それ以上探さず、そのような者たちへの信頼は保証されません。政府にすらサタンが浸透していることに驚かないでください、国連自身も含めて。教会自体にも伝統を混乱させるリベラルによって侵食されている。」
「聖なる愛がどんなグループや意識形態または国家の心の中に活動していない場合、混乱と紛争が支配します。善は障害で圧倒され、正義は苦しみます。そのためあなた方は私たちの統一された心にしっかりとつかまり、聖ミカエルの真理の盾の後ろに立つべきです。誰が信じるのかどうかを驚く必要はありません――ただ信仰の中で続けなさい。真理はいつも正しくない―聖なる愛はいつも間違いではありません。この言葉で勇気をつけてください。」
* 注: イエスは特に聖なる愛を二大戒め――神より他の何ものにも先立って愛し、隣人を自分自身のように愛すること(マタイ伝22: 34-40を参照)として指している。イエスはここでは単にホーリーラブ・ミニストリーズという組織のみを指していないが、すべての人がそしてすべての設立された組織(ホーリーラブ・ミニストリーズを含む)が聖なる愛の原則に従うべきであることを示唆している。