「私はあなたがたの、肉体を持って生まれたイエスです。」
「聖なる愛において呼ばれていることを知っている魂が、何らかの理由でそれを行わないときに犯される罪についてさらに語ります。記憶してください、サタンは各魂を誤った選択を行うように説得するためにどの扉を開けるべきかを知っています。彼は魂に対して間違った選択が良い結果を支えると納得させることもあります。しかし、長期的には決してそうではありません。」
「サタンは罪を魅力的で、それどころか善いものに見えるとしますが、結局のところ破滅が訪れ、悪魔の者はその選択によって魂に対して罪悪感を抱かせるようになります。」
「罪の過失は意識的な同意なくして犯すことはできません。したがって、過去において知らずに避けたり見送ったりしたことについて魂自身を非難するべきではありません。現在、各魂は聖なる愛に基づいて決定を行う必要があります。他人を自分がその立場で望むように扱いなさい。それぞれの人に対して神聖な霊の殿として敬意を持つことです。」
「また、聖なる愛の原則に対する不敬を行っている魂を正さない場合も罪の過失となります；なぜならそのような訂正は霊的な慈悲の業であるからです。」