「私はあなたがたの、肉体を持って生まれたイエスです。」
「誇りの悪い実のうち一つは精神的な盲目さである。謙虚さに欠けることやその不備が、聖なる愛において自分の過ちを認識できないようにし、改善する必要がある点を見失わせる。そんな者は自分自身の過ちには気づかず、他人の間違いを見つけ出すことは容易である。多くの魂――数え切れぬほどの魂が、――このような誇りのために長期間地獄で苦しむ。」
「謙虚さにおいて、各々の魂は自分の心を探る必要がある。真実を聖霊から求めよ。自己啓示は精神的な旅路における重要な道具である。他人を急いで非難するな。外見や成果、コミュニティ内での地位について自分自身を褒めたたえるな。いいえ、自分の大切さがあなたを私がお腹の中で形作ったときに設定した目標――個人的聖性のものから遠ざける。他人よりももっと神聖で価値があると考えよ、誠実に。注目を集めようとするな。自分自身を無力だと感じるなら、私の目の中ではあなたが重要になる。」
「私ではなく世界や自己に訴えかけるのでなくしてください。そうすれば目から鱗が落ち、精神的な盲目を被害者として受け入れることがないでしょう。」