大きな炎を見ます。そして、神父は言います:「 私は永遠なる父--すべての創造物の父です。私こそ存在する者。」
「今日、私が来たのは、私の創ったもの全てが何かしらの形で汚されていることを伝えるためです--それは悪か自由意志によってでしょうと。何も無傷ではありませんでした--胎内での命も、生まれから死までの人間の体も、自然界の一部や宇宙自体さえも。すべては人類が自己愛の神を崇拝する選択により損なわれました。」
「私が創ったもののうち破壊された部分の中には、再び置き換えられるものはありません。しかし自然界における一部の命や、私の神聖なる意志と人類の自由意志の間にある不調和は修復可能です。ただしまず心の誤りを正さなければなりません。もし愛の戒めによって私へ帰依しないならば、人間と神間での損害がすぐに明らかになろうでしょう。」
「人類よ、自分自身で愛に生きるための障害を乗り越えられるなどと思わないように。私の助けを求めなさい。私の助けが欲しいと願いなさい。それはただ恩寵によってのみ、神聖なる意志と調和することが戻ってくるからです。」
「このように祈りなさい:」
「天父よ、あなたは永遠の今です。あなた
はすべての現在を創造しました。」
「私に毎日の瞬間を聖別する力を与えてください。私はただ神聖で神々しい愛によってのみ、人間がその創造主と和解できることを理解しています。アーメン。」
そして神の愛を、なぜなら私はそれがただその通じてだけであることを理解しているから
神聖で神の愛によって人類が和解できる
「その創造主と共に。アーメン。」