聖母は言われる：「イエズスにお褒めあれ。」
「私の娘よ、私は再びあなたの前に現れて残された信徒に語りかける。彼らは使徒から伝えられた信仰を全うして生きている者たちだ。私が述べる真理は、信仰や道徳と対立するものではなく、ただサタンの嘘を見破るために役立つのみである。」
「今日の教会には分裂が生じている。ある者たちは真実の伝統を守り続け、他の者たちは自分の意見や計画を満たすためにそれを捨てる。彼らは女性司祭、結婚した司祭、良心の優位性、そして自分たち自身が神であるという誤った考えを推進している。これらの嘘は教会の中核まで不和をもたらし、統一が回復される前に克服されなければならない。」
「同性愛や避妊には甘んじることはできない。罪について‘生きとこ’という態度は取れない。サタンがあなたにこれらの考えを誘惑として提示していることを認識し始めよ――それは罪と不和への誘惑である。神と隣人よりも罪を愛するべきではない。」
「信仰の守護者であり、聖なる愛の避難所として私はあなたたちを助けるために来た。――互いにそして神と再び一つになるように。私に近づくことを望めば、私もそれに応えるだろう。善悪を見分ける手伝いをし、敵対者と争う手伝いもする。イエズスはこの最終的な戦いであなたたちの傍らに私がいるよう送り出された。私はあなたたちを捨てない。あなたは私を捨ててはいけない。真理の精神において教会の中心を再び一つにするため、我々は共に努力しなければならない。」