天使たちが「御母様がここにいらっしゃいます」と言う声を聞きました。私は上を見上げて、ピンクと白でお姿を拝見しました。彼女は言いました:「イエスに栄光あれ」。私が答えると、「今もまた永遠にも」。御母様は言われました:「私の小さな娘よ、あなたの心の中へ知識を注ぎ込むために私はここに来た。それは現在では理解できないものであるが故に、イエスが人類に送る聖性への呼びかけが完了するように。その後のメッセージで示される各ステップはその全体として完全なものとなるだろう。今日は私が最初であり最も重要な聖性の一歩を明らかにするとき、あなたの心を開くよう招待します。」
「どんな旅でも初めの一歩はその人自身が旅に出ることを選ぶことである。そして私の聖性への呼びかけも同じだ。魂は聖性を選ばなければならない。この決定は進行的なものであり、しかし毎日、毎瞬間、それどころか魂が息をするたびに新しく始まる。この聖性への決断は、私が聖愛である私の心と魂をつながる脐帯である。私の心は聖愛(聖性)だ。私の愛しい御子の心は神聖な愛だ。魂が聖愛を選ぶとき、彼は天国の母なる私の心の中にある避難所へ入ると選んでいる。今私があなたにお明かししていることを全て理解できないであっても困ることはありません。私はあなたに理解するよう招待しますよ、私の子供、聖愛以外には救いは存在しないのです。聖愛こそが聖性である。これを全て知らせなさい!」