イエスは結婚について「互いに最大限の配慮をし、相手を先に考えること。さえ心の中ででも。このようにして他人たちは『見てごらん、彼らはお互いにどれほど愛情深く思いやり合っているか!』と言うだろう。このような愛には人が憧れ、私はその憧れによって彼らを私について来るように招待する。結婚はただこの種類の愛を見せることで癒されることができる。この種類の愛はすべての結婚に意図されているものだが、あなたたちの世界では非常に稀である。多くの人々は愛ある結婚を一度も見たことはないからだ。だから私は二人とも私の愛と為せる証人になってほしい。決してお互いを見下すことがないように。言葉ででも体言語ででも声のトーンでさえも。はい、私の子よ。私はあなたに多くを求めているし、私のかわいいxxxxとxxxxからも多くを期待しているが、私の子供たちには不可能なことを頼むことは決してない。この変化のためにお祈りなさい。そして私の母マリアと聖ヨセフに助けを請うのだ。毎晩家族のお祈りの中でこの愛という大きな贈り物についてお祈りしなさい。これを目指す努力をして、その恩寵はあなたたちのためにあるだろう。これは私があなたたちに与える最も重要な仕事であり、これが私から他のことを頼まれるための基盤となる。このように心が変わり、結婚が癒され、出会う全ての人々が私の祝福によって恵まれるであろう。このことがすべて聖なる結婚のための私の計画である。これはそれぞれの聖なる結婚に対する最初の使命でもある。もっと多くの愛ある聖なる結婚があるなら社会全体も変わるだろう。逆に、不義な結婚があるならばそれもまた社会を変えるであろう。そしてこれが私の娘よ、あなたが周りで見ているものである;不義な結婚と破壊された家庭、自己中心主義、貪欲さ、他人への支配欲から生まれた結果だ。これは私が子供たちに変えてほしいことなのだ。愛になれ、聖なる存在になれ、お互いを愛し合うようになれ。聖なる結婚を持て。あなたたちの結婚のためにお父様の御心を見つけなさい。そしてもっと多くの私の子がこのように生きるなら世界は変わり、これからも変わっていくだろう。今すぐに天国に住んでいるかのように生きよ。愛し合うことも天国にすでに住んでいるかのようにだ。見てごらん、私の娘よ?もしあなたたちがもう天国で暮らしているなら周りのことは重要なのかい?お父様の子よ?」
人々です、主よ。愛し、奉仕し、私たちの周囲にいる者を愛すること。あなたを崇拝し、従うこと。他人のことを愛すること。それだけです、主よ。
「はい、私の小さな子よ。あなたはよく答えた。それがすべてだ。異なる意見があるときにこれを頻繁にお考えなさい。〝私の意見は重要か?天国でそれは私には関係あるのか?’これが全ての問題について良い基準となるでしょう。この質問を自分自身に投げかけて、あらゆる問題、意見および決定の関連性を測定することができます。私はあなたにお考えになるべき多くのことを与えました。このレッスンを頻繁に読み、それがあなたの一部となるようにしてください。ただこの一課だけであっても長い間あなたのための豊かな霊的な食糧があります。」
ありがとう、私のイエスよ。美しく重要なお教えに感謝しています。
結婚についての祈り:イエス、私はあなたから私たちの婚姻への偉大な愛の贈り物を願って祈ります。私の思考の中でさえも(配偶者の名前)をまず第一に考える力を与えてください。このような愛は全ての聖なる結婚のために意図されました。
私自身の必要や欲望より先に。どうかこれを我々に授けてください。